Pat

J-GLOBAL ID：200903004913411286

エネルギー吸収部材

Inventor： 前田 成
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996184513
Publication number (International publication number)：1998029470
Application date： Jul. 15, 1996
Publication date： Feb. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】 少ない変位量で、エネルギーを効率的に吸収する。【解決手段】 第1エネルギー吸収部材20の表面20Aには円筒状の突起24が複数形成されており、第2エネルギー吸収部材30の表面30Aには、先端方向に向けて徐々に縮径された円錐台形状の凸部32が複数形成されている。第2エネルギー吸収部材30の凸部32は、先端部32Aが第1エネルギー吸収部材20の突起24の凹部24A内に嵌合しており、第2エネルギー吸収部材30の凸部32の中央部には、円柱形の中空部34が形成されている。

Claim (excerpt)：

互いに嵌合するための嵌合部をそれぞれ有する第1の部材及び第2の部材であって、少なくとも一方の嵌合部の変形により、エネルギーを吸収することを特徴とするエネルギー吸収部材。

IPC (3)：

B60R 13/02 ,  B60J 5/00 501 ,  B60R 21/04

FI (3)：

B60R 13/02 B ,  B60J 5/00 501 A ,  B60R 21/04 B