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J-GLOBAL ID：200903004914627134

画像読取り装置の原稿排出装置

Inventor： 山内 昭人 ,  中澤 正人 ,  佐々木 俊徳 ,  杉村 直人 ,  坂田 典由 ,  深尾 伴夫 ,  栗城 巌 ,  金沢 昭 ,  石口 明 ,  吉原 道明 ,  前田 哲郎 ,  塚本 一之 ,  由井 肇
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 高橋 紘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992166767
Publication number (International publication number)：1993336286
Application date： Jun. 03, 1992
Publication date： Dec. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 原稿の画像を読み取ってデジタル信号として出力する画像読取り装置において、プラテンカバーの上面を原稿トレイとして用い、排出トレイを装置の下部に配置することにより、装置の構成を簡素化できるようにする。【構成】 画像読取り装置1の上部には、プラテン3に対して、原稿固定読取り部5と原稿移動読取り部6とを配置し、1つの走査装置10により原稿の走査を行う。装置本体の上部には、原稿移動読取り部を構成する自動原稿搬送装置22を配置し、プラテンカバー4の上面を原稿トレイとして用い、原稿を走査部に送る機構を配置し、走査が終了した原稿は、排出トレイ35に収容させる。前記排出トレイ35には、任意の原稿取り出し手段を配置し、原稿の取り出しの動作を容易に行い得るようにする。

Claim (excerpt)：

画像読取り装置本体の上部に配置するプラテンに沿って、走査装置を往復移動可能に設け、前記プラテンに対して原稿を固定した状態で走査する領域と、走査装置を固定位置にセットした状態で、原稿を移動させながら走査する領域とを設定してなる画像読取り装置において、プラテンカバーの上面を原稿トレイとして用いるとともに、走査が終了した原稿を収容する排出トレイを装置本体の下部に配置し、前記原稿トレイと排出トレイの間に、自動原稿搬送装置と走査機構を配置することを特徴とする画像読取り装置の原稿排出装置。

IPC (5)：

H04N 1/00 ,  B65H 31/00 ,  B65H 83/00 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04