Pat
J-GLOBAL ID:200903004914837376

無電極放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000155562
Publication number (International publication number):2001338620
Application date: May. 26, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】長寿命で高効率の無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】この無電極放電灯点灯装置は、マイクロ波エネルギーを発生するマイクロ波発生装置1と、中空円筒状であって、上面及び周面にマイクロ波に対しては非透過性を有し可視光に対しては透光性を有する金属メッシュ部3aが形成されたマイクロ波共振器3と、マイクロ波発生装置1の発生したマイクロ波エネルギーを伝搬させる導波管2と、導波管を通して伝搬されたマイクロ波エネルギーをマイクロ波共振器3に結合するための結合スロット7と、透光性を有する材料から形成され内部に放電ガスを封入しマイクロ波共振器3の中心付近に配置された放電バルブ5と、マイクロ波共振器3にそれぞれ電気的に接続され、放電バルブ5を間にして放電バルブ5を通る同一直線上に配置された一対の金属スタブ4,4とを備えている。
Claim (excerpt):
マイクロ波エネルギーを発生するマイクロ波発生手段と、マイクロ波に対しては非透過性を有し可視光に対しては透光性を有する透光部が少なくとも一部に形成されたマイクロ波共振器と、マイクロ波発生手段の発生したマイクロ波エネルギーをマイクロ波共振器に結合するための結合手段と、透光性を有する材料から形成され内部に放電ガスを封入し前記マイクロ波共振器の内部に配置された放電バルブと、前記マイクロ波共振器にそれぞれ電気的に接続され、放電バルブを間にして放電バルブを通る同一直線上に配置された一対の金属スタブとを備えて成ることを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
IPC (2):
H01J 65/04 ,  H05B 41/24
FI (2):
H01J 65/04 B ,  H05B 41/24 N
F-Term (6):
3K072AA17 ,  3K072DD04 ,  3K072GB08 ,  5C039PP04 ,  5C039PP08 ,  5C039PP12

Return to Previous Page