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J-GLOBAL ID:200903004915119140

電磁式ダイヤフラムポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 皿田 秀夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998321500
Publication number (International publication number):2000130346
Application date: Oct. 27, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 振動子やダイヤフラムからの振動をいままで以上に吸収して除去することができ、防振効果に極めて優れる電磁式ダイヤフラムポンプを提供する。【解決手段】 筐体状の電磁石ケースと、該電磁石ケースの中に対向するように配置された一対の電磁石と、該一対の電磁石の対向面の間に介在され電磁石の極性変化に伴い、電磁石の対向方向に対して直角方向に往復運動する振動子と、該振動子の両端部に対向するように配置された一対の弾性を有するダイヤフラムと、該ダイヤフラムにより隔離され、かつ吸入弁および吐出弁を有する弁ケース本体とを有する電磁式ダイヤフラムポンプであって、前記筐体状の電磁石ケースは、コイルスプリングからなる吊り部材により、実質的に浮遊状態に吊られてなるように構成する。
Claim (excerpt):
筐体状の電磁石ケースと、該電磁石ケースの中に対向するように配置された一対の電磁石と、該一対の電磁石の対向面の間に介在され電磁石の極性変化に伴い、電磁石の対向方向に対して直角方向に往復運動する振動子と、該振動子の両端部に対向するように配置された一対の弾性を有するダイヤフラムと、該ダイヤフラムにより隔離され、かつ吸入弁および吐出弁を有する弁ケース本体とを有する電磁式ダイヤフラムポンプであって、前記筐体状の電磁石ケースは、コイルスプリングからなる吊り部材により、実質的に浮遊状態に吊られてなることを特徴とする電磁式ダイヤフラムポンプ。
IPC (2):
F04B 45/047 ,  F04B 43/04
FI (2):
F04B 45/04 103 A ,  F04B 43/04 A
F-Term (8):
3H077AA12 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC17 ,  3H077DD05 ,  3H077EE24 ,  3H077FF32 ,  3H077FF60

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