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J-GLOBAL ID:200903004924833492
熱切断加工機の搬出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995326225
Publication number (International publication number):1997141463
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製品搬出時に製品とワーク残枠との引っ掛かりを無くして搬出をスムーズに行え、かつ、製品が残枠にもぐり込まないで搬出できる熱切断加工機の搬出装置を提供する。【解決手段】 テーブル5の前記長手方向の一方の延長上に配設されると共に、製品4aをワーククランプ19の移動速度と同期して前記長手方向に水平移動可能な水平移動手段70aと、水平移動手段70aを垂直方向に移動してワーク4から製品4aを垂直方向に分離可能な上下移動手段70bとを有する第1搬出手段70を備えている。さらに、第1搬出手段70の後方に配設され、テーブル5の加工面と同一高さの残枠搬送手段75と、上下移動手段70bが下降したとき、第1搬出手段70より製品4aを受け取って外部へ搬出させる第2搬出手段71と、第1搬出手段70を中央にしてワーククランプ19と対向する側に、残枠76を支持する残枠支持装置20を備えている。水平移動手段70aはベルトコンベア又はローラコンベアを備えている。
Claim 1:
水平なテーブル(5) の上方に設けられた上部フレーム(7) にテーブル(5) の長手方向に対して直角方向(Y軸) に移動可能な加工ヘッド(3) と、ワーク(4) をクランプし、前記長手方向に対して平行な方向(X軸) に移動可能なワーククランプ(19)とを備え、加工ヘッド(3) の先端部からテーブル(5) 上のワーク(4) へ向けてレーザ光又はプラズマアークを照射し、ワーク(4) より製品(4a)を切断加工する熱切断加工機において、テーブル(5) の前記長手方向の一方の延長上に配設されると共に、製品(4a)をワーククランプ(19)の移動速度と同期して前記長手方向に水平移動可能な水平移動手段(70a) と、水平移動手段(70a) を垂直方向に移動してワーク(4) から製品(4a)を垂直方向に分離可能な上下移動手段(70b) とを有する第1搬出手段(70)を備えたことを特徴とする熱切断加工機の搬出装置。
IPC (5):
B23K 26/00
, B23K 26/00 320
, B21D 45/00
, B23K 10/00 501
, B23K 37/00
FI (5):
B23K 26/00 Z
, B23K 26/00 320 A
, B21D 45/00 B
, B23K 10/00 501 A
, B23K 37/00 F
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