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J-GLOBAL ID:200903004927783275

エジェクタポンプを用いた冷凍機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003019039
Publication number (International publication number):2004212025
Application date: Jan. 28, 2003
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】圧縮機での流路抵抗を無くし、廃熱熱交換器にて回収した廃熱を有効利用する。【解決手段】空調熱負荷(外気温度及び必要冷房能力)に基づいて、エジェクタポンプ30のみにて蒸発器10側から放熱器20側に冷媒を循環させる場合、圧縮機60のみにて蒸発器10側から放熱器20側に冷媒を循環させる場合、並びに圧縮機60及びエジェクタポンプ30にて蒸発器10側から放熱器20側に冷媒を循環させる場合のいずれかを選択して運転する。これにより、圧縮機60での流路抵抗を無くし、廃熱熱交換器40にて回収した廃熱を有効利用することが可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
冷媒を蒸発させて冷凍能力を発揮する蒸発器(10)と、 前記蒸発器(10)にて蒸発した冷媒を冷却する放熱器(20)と、 ノズル(31)から噴射する冷媒の噴流により前記蒸発器(10)側から冷媒を吸引して前記放熱器(20)側に吐出するエジェクタポンプ(30)と、 前記蒸発器(10)側から冷媒を吸引して前記放熱器(20)側に吐出する圧縮機(60)と、 前記ノズル(31)に流入する冷媒を加熱する加熱手段(40)とを有し、 少なくとも、前記エジェクタポンプ(30)のみにて前記蒸発器(10)側から前記放熱器(20)側に冷媒を循環させる場合を選択することが可能であることを特徴とするエジェクタポンプを用いた冷凍機。
IPC (2):
F25B27/02 ,  F25B1/00
FI (3):
F25B27/02 N ,  F25B1/00 321B ,  F25B1/00 395Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭47-036135
Cited by examiner (1)
  • 特開昭47-036135

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