フィン付き熱交換器

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：青山葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997269674
Publication number (International publication number)：1998185359
Application date： Oct. 02, 1997
Publication date： Jul. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】熱交換能力にほとんど寄与しない過冷却域を削減すると共に、対向流の効果を最大限に引き出し、かつ伝熱管同士の熱交換を防止して熱交換能力を向上させるものである。【解決手段】凝縮運転時、冷媒を入り口1,2より2パスで流入させ、出口近傍の伝熱管5より下流を1パスとし、また、入り口1,2及び出口6を温度勾配が大きくなるよう配置し、さらに、フィン分割部Bを設けたものである。

Claim (excerpt)：

一定間隔で互いに平行に並べられ、その間を空気が所定方向に流動する多数の細長いフィンと、内部を冷媒が通過すると共に、フィンに複数列で直角に挿入される複数の伝熱管とを備えるフィン付き熱交換器において、凝縮運転時に、伝熱管のパスが冷媒入り口部分が2パスで、出口近傍で全伝熱管の5〜30%を1パスとしたことを特徴とするフィン付き熱交換器。

IPC (4)：

F25B 39/04 , F24F 1/00 , F28D 1/047 , F28F 1/32

FI (4)：

F25B 39/04 F , F28D 1/047 B , F28F 1/32 S , F24F 1/00 391 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

空気調和機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-343902 Applicant：株式会社日立製作所
特開昭63-131989
特開平2-064393

Show all

Return to Previous Page