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J-GLOBAL ID:200903004930300960

文書情報送信装置、文書情報受信装置、および文書情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996286658
Publication number (International publication number):1998134038
Application date: Oct. 29, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】文書を送信する際に簡略化可能な部分に制御文を挿入して送信することにより、受信側で表示部の表示能力にしたがって原文のままを表示したり簡略化した表示をしたりできるようにする。【解決手段】制御文字〈D〉と〈!D〉のペアは、間に挟まれた文字列が省略可能であることを表す。〈CONV:XXX〉〈!CONV〉のペアは間に挟まれた文字列がXXXの数字列で参照される他の文字列に置換できることを表す。サーバは原文に構文解析を行い、簡略可能部分を検出するとそこに制御文を挿入してクライアントに送信する。(a)のように送信するか(b)のように送信するかはクライアントの文字表示能力によって選択される。簡略化の程度に対応する〈L〉〈!L〉,〈H〉〈!H〉といったペアを採用して送信し、クライアント側でどれを省略するか決定するようにしてもよい。文字列を図で置換するようにしてもよい。
Claim (excerpt):
通信回線を介して互いに接続された、文書情報を送信する文書情報送信装置と文書情報を受信して表示する文書情報受信装置とを有する通信システムにおける文書送信処理装置において、文書情報が持つ文章としての意味に基づいて、該文書情報の中から簡略可能な部分を検出する簡略可能部分検出部と、前記文書情報に、該文書情報の簡略可能な部分に対応させて簡略可能である旨の制御文を挿入する制御文挿入部と、前記制御文が挿入された文書情報を送信する送信部とを備えたことを特徴とする文書情報送信装置。
IPC (3):
G06F 17/21 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/27
FI (3):
G06F 15/20 596 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 550 L

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