Pat
J-GLOBAL ID：200903004931344278
航空機誘導装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997256429
Publication number (International publication number)：1999096500
Application date： Sep. 22, 1997
Publication date： Apr. 09, 1999
Summary：
【要約】【課題】同一通路において複数の航空機を連続して誘導するための誘導装置に関し、交通量が増大した場合でも滞りなく、目的駐機位置まで誘導できるようにする。【解決手段】一定距離内に先行航空機が通行している場合の灯器を点灯せず、前記先行航空機が前記一定距離外へ通過した直後に当該前記灯器を点灯する航空機間接近防止手段を有することにある。
Claim 1：
滑走路から駐機位置まで地中に埋設された灯器の点灯により、航空機を誘導する方式の航空機誘導装置において、航空機の位置を検知する航空機位置検知手段と、誘導する航空機の進行に伴い、進行方向の一定距離内にある灯器を順次点灯し、航空機の通過後に消灯していく灯器制御手段と、前記一定距離内に先行航空機が通行している場合に灯器を点灯せず、前記先行航空機が前記一定距離外へ通過した直後に当該前記灯器を点灯する航空機間接近防止手段を有することを特徴とする航空機誘導装置。
IPC (2)：
FI (2)：
Return to Previous Page
