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J-GLOBAL ID:200903004931943210
空気調和機及び湿度制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041186
Publication number (International publication number):1995248143
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 室内の快適性を維持し、過剰加湿を防ぐために(1)室内に人がいないとき、加湿量を弱または停止とする。(2)空気調和機運転停止時に、加湿器も停止し、このとき室内に人がいなければ空気調和機は除湿運転を行う。(3)空気調和機が切タイマー運転であれば動作前に加湿量を弱または停止とする。(4)設定湿度より湿度が高ければ加湿量を弱または停止とする。【構成】 空気調和機に人体検知手段と湿度検知手段と運転入力手段と切タイマー入力手段と加湿量演算手段と加湿器制御信号出力部を備えた空気調和機とした。【効果】 (1)室内の過剰加湿を防ぐ。(2)室内快適性を重視した除湿運転を行う。
Claim (excerpt):
圧縮機、室外側熱交換機、減圧機構及び室内側熱交換機を連結してなる冷凍サイクルユニットと、この冷凍サイクルユニットに一体的に組み込まれ、又は別ユニットとして設けられ、暖房運転時に連動して加湿動作を行う加湿器を有するものにおいて、室内の湿度を検出する湿度検知手段と室内の温度を検出する温度検知手段からの信号に基づいて除湿量及び加湿量の演算を行う演算手段、この演算手段からの出力に基づき冷凍サイクルユニット及び加湿器の運転を複数の運転能力単位で指令を出力する制御手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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