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J-GLOBAL ID:200903004937564679

光ファイバープローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996313921
Publication number (International publication number):1998153605
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 微小な開口部を有するとともに散乱効率の高い光ファイバープローブを提供し、近接場光学顕微鏡の分解能と検出効率を改善する。【解決手段】 光ファイバープローブの先鋭部1表面に、先端部を除いて第1の金属層2を形成するとともに、前記第1の金属層2上と先端部を覆って第2の金属層3を形成する。あるいは、先鋭部表面に、第1の金属層、誘電体層及び第2の金属層を形成し、これら各層の厚さを先端部での厚さが他の領域での厚さより薄くなるようにする。
Claim (excerpt):
コアの周りに、クラッドが設けられてなる光ファイバーよりなり、光ファイバーの一端に基端部から突出したコアを先鋭化することで形成された先鋭部を有する光ファイバープローブであって、上記先鋭部表面に、先端部を除いて第1の金属層が形成されるとともに、前記第1の金属層上と先端部を覆って第2の金属層が形成されていることを特徴とする光ファイバープローブ。
IPC (2):
G01N 37/00 ,  G02B 6/10
FI (2):
G01N 37/00 E ,  G02B 6/10 D

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