Pat
J-GLOBAL ID:200903004938227404

フィンチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 特許業務法人 銀座総合特許事務所 ,  清水 修 ,  杉岡 真紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005377836
Publication number (International publication number):2007178070
Application date: Dec. 28, 2005
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】 製造が容易かつ製造コストが低廉で、放熱性を高めるのに十分な表面積を有するとともに、エッヂが多く、放熱を安定して効率良く行うことができるフィン部材を配設するとともに、フィン部材に形成される板状片を、管部材に無理なく安定して配置することができるフィンチューブを得る。【解決手段】 帯状の板材2に、この板材2の幅方向と交差する傾斜方向に、複数のスリット3を平行に形成配置するとともに、スリット3を形成しない非形成部4を板材2の両側に設け、板材2をスリット3中央部が突出するよう板材2の長さ方向に折曲してフィン部材1を形成し、このフィン部材1のスリット3の形成方向が管部材5の軸方向と平行になるよう、フィン部材1を管部材5に配置して螺旋状に巻き回す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
帯状の板材に、この板材の幅方向と交差する傾斜方向に、複数のスリットを平行に形成配置するとともに、スリットを形成しない非形成部を板材の両側に設け、板材をスリット中央部が突出するよう板材の長さ方向に折曲してフィン部材を形成し、このフィン部材のスリットの形成方向が管部材の軸方向と平行になるよう、フィン部材を管部材に配置して螺旋状に巻き回されていることを特徴とするフィンチューブ。
IPC (1):
F28F 1/36
FI (1):
F28F1/36 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • フィンチュ-ブの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-208336   Applicant:臼井国際産業株式会社
  • フィンチューブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-010808   Applicant:臼井国際産業株式会社

Return to Previous Page