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J-GLOBAL ID:200903004942403314
レーザ照射アーク溶接方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003093053
Publication number (International publication number):2004298903
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】亜鉛めっき鋼板と非めっき鋼板とから形成された継手を高速溶接する場合に、ブローホールやハンピングビードが発生することがなく、また、スパッタが多量に発生することがない良好な溶接ビードを形成するレーザ照射アーク溶接方法を提供する。【解決手段】被溶接物が亜鉛めっき鋼板2aとめっき処理を施していない鋼板2bとから形成された継手であり、レーザ照射位置がワイヤ狙い位置よりも溶接方向に対して前方であって前記継手の前記亜鉛めっき鋼板側に入った位置であり、前記照射位置における前記亜鉛めっき鋼板の亜鉛めっきを蒸発させるように前記レーザの出力を設定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被溶接物の溶接予定個所にレーザを照射して消耗電極ガスシールドアーク溶接を行うレーザ照射アーク溶接方法において、
前記被溶接物が亜鉛めっき鋼板とめっき処理を施していない鋼板とから形成された継手であり、
前記レーザ照射位置がワイヤ狙い位置よりも溶接方向に対して前方であって前記継手の前記亜鉛めっき鋼板側に入った位置であり、
前記照射位置における前記亜鉛めっき鋼板の亜鉛めっきを蒸発させるように前記レーザの出力を設定することを特徴とするレーザ照射アーク溶接方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
4E001AA03
, 4E001BB06
, 4E001CC02
, 4E001DA05
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