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J-GLOBAL ID:200903004944986015

焼却溶融処理設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995179949
Publication number (International publication number):1997033027
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 焼却炉と溶融炉とを備え、この溶融炉において焼却灰と飛灰を共に処理する構成の焼却溶融設備にあって、これを、溶融炉に於ける溶融負荷を小さいものとできるとともに、安定且つ寿命の長い操業が可能なものとする。【構成】 焼却炉2と焼却炉2に於ける焼却処理に伴って発生する飛灰5を排ガスから分離除去する焼却炉側集塵装置とを備え、焼却炉2から発生する焼却灰4と焼却炉側集塵装置によって捕捉される飛灰5とを、共に溶融処理する溶融炉3を備えた処理設備を構成するに、溶融炉3から発生する排ガスが流れる溶融排ガス路7に溶融炉側集塵装置を備え、焼却炉側集塵装置により除塵処理された除塵済焼却炉排ガスと溶融炉側集塵装置により除塵処理された除塵済溶融炉排ガスとを共に、酸性ガス処理装置11に導く除塵済排ガス導入路14を備える。
Claim (excerpt):
焼却炉(2)と前記焼却炉(2)に於ける焼却処理に伴って発生する飛灰(5)を排ガスから分離除去する焼却炉側集塵装置とを備え、前記焼却炉(2)から発生する焼却灰(4)と前記焼却炉側集塵装置によって捕捉される前記飛灰(5)とを、共に溶融処理する溶融炉(3)を備えた処理設備であって、前記溶融炉(3)から発生する排ガスが流れる溶融排ガス路(7)に溶融炉側集塵装置を備え、前記焼却炉側集塵装置により除塵処理された除塵済焼却炉排ガスと前記溶融炉側集塵装置により除塵処理された除塵済溶融炉排ガスとを共に、酸性ガス処理装置(11)に導く除塵済排ガス導入路(14)を備えた焼却溶融処理設備。
IPC (2):
F23J 1/00 ,  F23J 1/02
FI (2):
F23J 1/00 B ,  F23J 1/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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