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J-GLOBAL ID:200903004950501074

光電式分離型感知器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999365181
Publication number (International publication number):2001184572
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Jul. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 容易に組み立てられ、スムーズな光軸調整作業が可能となるように鏡胴が軸支された光電式分離型感知器を提供することを目的としている。【解決手段】 光電式分離型感知器100において、鏡胴22と、鏡胴22を光軸調整のために回転駆動可能であるように支持する支持手段とを備え、支持手段は、枠24と、枠24を支持するアーム25とを含み、鏡胴22および枠24それぞれには、バネ41により出没可能であり、上部40aと上部よりも太い下部40bからなる突出ボタン40、40が設けられ、枠24には鏡胴22の突出ボタン40、40の上部が内接した状態で係合する係合穴38a,38bが設けられ、アーム25には枠24の突出ボタン40、40の上部が内接した状態で係合する係合穴26a,26bが設けられている。
Claim (excerpt):
光を発光する発光手段を有する発光器と発光器から発せられた光を受光する受光手段を有する受光器とを分離して配置し、その間の煙の有無を検出するものであって、発光器および受光器は、それぞれ、発光手段および受光手段を保持する保持部材と、発光手段および受光手段の光軸を調整するために、光軸に直交する第1の直線および光軸と前記第1の直線に直交する第2の直線とを中心に、回転駆動可能であるように保持部材を支持する支持手段とを備える光電式分離型感知器において、支持手段は、保持部材を囲むように設けられる枠体と、枠体を支持する枠体支持部材とを含み、保持部材には、前記第1の直線上の対向する2カ所において、第1の直線に沿った方向に出没可能であり略円柱形状を有する第1出没部材が設けられ、枠体には第1の出没部材が内接した状態で係合する保持部材用係合穴が設けられ、枠体には、前記第2の直線上の対向する2カ所において、第2の直線に沿った方向に出没可能であり略円柱形状を有する第2出没部材が設けられ、枠体支持部材には第2の出没部材が内接した状態で係合する枠体用係合穴が設けられ、第1出没部材は、枠体を押圧した状態で保持部材用係合穴に係合し、第2出没部材は、枠体支持部材を押圧した状態で枠体用係合穴に係合することを特徴とする光電式分離型感知器。
IPC (2):
G08B 17/103 ,  G01N 21/59
FI (2):
G08B 17/103 A ,  G01N 21/59 F
F-Term (14):
2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC19 ,  2G059EE01 ,  2G059FF06 ,  2G059GG00 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059KK01 ,  2G059PP04 ,  5C085AA03 ,  5C085AB03 ,  5C085CA30 ,  5C085FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (2)

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