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J-GLOBAL ID:200903004954459005
車輌用前照灯
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996342642
Publication number (International publication number):1998172303
Application date: Dec. 06, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放電バルブを備えた車輌用前照灯において、点灯回路への給電が行われているときにはバルブ交換を行えないようにする。【解決手段】 ランプボディ12の開口部12a近傍部位に点灯回路側コネクタ36を固定支持せしめ、バックカバー38の外周端部の点灯回路側コネクタ36近傍部位に突出片38cを一体形成する。これにより、点灯回路側コネクタ36にバッテリ電源側コネクタ104が連結された状態では、バックカバー38を取外し方向へ回動させても、突出片38cがバッテリ電源側コネクタ104に当接するため、バックカバー38がランプボディ12から外れることはなく、バルブ交換が不可能となる。
Claim (excerpt):
放電バルブと、この放電バルブを保持するリフレクタと、このリフレクタを収容するとともに、該リフレクタのバルブ保持部の近傍に上記放電バルブを交換するための開口部が形成されたランプボディと、上記開口部を閉塞するようにして上記ランプボディに取り付けられたバックカバーと、上記放電バルブに接続されて該放電バルブを点灯させる点灯回路と、この点灯回路に接続された、バッテリ電源側コネクタと連結可能な点灯回路側コネクタと、を備えた車輌用前照灯において、上記点灯回路側コネクタが、上記ランプボディにおける上記開口部の近傍部位に固定支持されており、上記ランプボディに対する上記バックカバーの取付けが、該バックカバーを上記開口部に当接させて該開口部の中心軸線回りに回動させることにより行われており、上記バックカバーの外周端部における上記点灯回路側コネクタの近傍部位に、上記中心軸線に対して半径方向外方へ突出する突出片が設けられており、上記点灯回路側コネクタに上記バッテリ電源側コネクタが連結された状態で上記バックカバーを取外し方向へ回動させたとき、上記突出片が上記バッテリ電源側コネクタに当接して該バックカバーが上記ランプボディから外れてしまうのを阻止するように構成されている、ことを特徴とする車輌用前照灯。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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放電灯ヘッドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-335256
Applicant:日産自動車株式会社
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自動車のヘッドライト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-245466
Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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自動車用ヘッドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-200621
Applicant:株式会社小糸製作所
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