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J-GLOBAL ID:200903004959714836

カソード構体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002144800
Publication number (International publication number):2003338253
Application date: May. 20, 2002
Publication date: Nov. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】陰極線管装置のカットオフ特性や解像度の劣化を軽減することが可能であるとともに、蛍光体スクリーン全面にわたって高解像度が得られ、しかも忠実な輝度及び色度を再現できるカソード構体を提供することにある。【解決手段】 カソード構体Kは、カソード12、及び、カソード12を保持する円筒状のホルダー13を備えたカソード本体11と、ホルダー13の外径より大きな内径を有するとともにその内部にホルダー13が固定される第1円筒部21、及び第1円筒部21より大きな内径を有するとともに第1円筒部21と同軸上の第2円筒部22を備えたシリンダー20と、を備えている。シリンダー20の内径、シリンダー20の長さ、及び、ホルダー13の外径は、シリンダー20に対するホルダー13の傾きを1.5°以下に規制するように設定されている。
Claim (excerpt):
少なくともカソード、及び、前記カソードを保持する円筒状のホルダーを備えたカソード本体と、前記ホルダーの外径より大きな内径を有するとともにその内部に前記ホルダーが固定される第1円筒部、及び前記第1円筒部より大きな内径を有するとともに前記第1円筒部と同軸上の第2円筒部を備えたシリンダーと、を備え、前記シリンダーの内径、前記シリンダーの長さ、及び、前記ホルダーの外径は、前記シリンダーに対する前記ホルダーの傾きを1.5°以下に規制するように設定されたことを特徴とするカソード構体。
IPC (2):
H01J 29/04 ,  H01J 29/48
FI (2):
H01J 29/04 ,  H01J 29/48 A
F-Term (7):
5C031DD07 ,  5C031DD08 ,  5C031DD15 ,  5C041AB03 ,  5C041AC38 ,  5C041AD06 ,  5C041AE01

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