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J-GLOBAL ID：200903004964747742

樹脂吹付け装置

Inventor： 八木 孝正 ,  稲葉 裕道
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997182386
Publication number (International publication number)：1999020032
Application date： Jul. 08, 1997
Publication date： Jan. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 スプレーアップ法を用いてFRP製品を製造する工程において、必要とする吹き付け幅に係わらず樹脂が吹き付けられる位置が一定となる樹脂吹付け装置を提供する。【解決手段】 切断されたガラスチョップを滑走させるために設けられたシュート3の後方に、ガラスロービングを供給するゴムローラー1と、ガラスロービングを切断するカッター2とが設けられ、更に、上記シュート3の下方に樹脂を吹き付ける複数の噴射用ノズル4、4aと、噴射用ノズル4、4aを切替えて樹脂の吹付け幅を切替える切替え弁5と、噴射用ノズル4、4aの吹付け軸芯が同一になるように噴射用ノズル4、4aを移動する移動装置6とが設けられている。

Claim (excerpt)：

スプレーアップ法を用いてFRP製品を製造する工程において用いられる樹脂吹付け装置であって、切断されたガラスチョップを滑走させるために設けられたシュートの後方に、ガラスロービングを供給するゴムローラーと、ガラスロービングを切断するカッターとが設けられ、更に、上記シュートの下方に樹脂を吹き付ける複数の噴射用ノズルと、噴射用ノズルを切替えて樹脂の吹付け幅を切替える切替え弁と、噴射用ノズルの吹付け軸芯が同一になるように噴射用ノズルを移動する移動装置とが設けられていることを特徴とする樹脂吹付け装置。

IPC (3)：

B29C 70/30 ,  B29K105:08 ,  B29K309:08