Pat
J-GLOBAL ID:200903004968993870
HPL遺伝子がセンス方向あるいはアンチセンス方向に導入された形質転換植物、及びそれを利用した害虫駆除方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002153094
Publication number (International publication number):2003339260
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 害虫駆除方法に利用可能な形質転換植物、および、この形質転換植物を用いた害虫駆除方法を提供する。【解決手段】 ピーマン由来のHPL遺伝子をセンス方向に導入することによって、HPL酵素活性を向上させ、天敵誘引機能が向上したシロイヌナズナの形質転換植物を得ることができた。また、シロイヌナズナ由来のHPL遺伝子をアンチセンス方向に導入することによって、HPL活性を低下させ、害虫に有害なイソチオシアネート化合物の蓄積量が増加したシロイヌナズナの形質転換植物を得ることができた。これらの形質転換植物はいずれも害虫駆除に利用可能である。
Claim (excerpt):
揮発性物質生合成酵素HPLをコードするHPL遺伝子が、センス方向に導入され、当該酵素HPLの活性が野生型植物よりも向上した形質転換植物。
IPC (2):
A01H 5/00 ZNA
, C12N 15/09
FI (2):
A01H 5/00 ZNA A
, C12N 15/00 A
F-Term (20):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024BA07
, 4B024BA79
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA01
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA17
, 4B024HA08
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