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J-GLOBAL ID:200903004971382440

製袋充填包装機の折り目付け装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995251021
Publication number (International publication number):1997095319
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ウエブの材質や厚さ寸法など条件変化と関係なくウエブの折り目が必要な部分だけに正確でしかも確実に折り目を付ける。【解決手段】 ウエブAの材質や厚さ寸法などに対応して調整手段6を調整することにより、V形突起1aへ向かうV形溝2aの押圧力が調整され、この状態で、製袋用筒体Bの角筒部B2に沿って角筒状に巻き付けた筒状ウエブAが、角筒部B2の稜角縁B5から突出する鋭角なV形突起1aと、このV形突起1aと嵌め合うV形溝2aとの間を通過することにより、該ウエブAの稜角縁B5と対向する部分を最適な圧力で挟み込みながら外方へ鋭角に折り曲げて折り目C1が付けられる。
Claim (excerpt):
ウエブ(A)を製袋用筒体(B)に沿って繰り出しながら巻き付けて筒状に形成し、ヒダ折り手段(C)により折り目(C1)をウエブ(A)の長手方向へ付けて垂下させ、この垂下する筒状ウエブ(A)を幅方向へ横シールして角筒状の袋体(A2)を形成し、該袋体(A2)内に製袋用筒体(B)を通して被包物品を充填する製袋充填包装機の折り目付け装置において、前記ヒダ折り手段(C)が、製袋用筒体(B)に形成した角筒部(B2)の稜角縁(B5)から製袋用筒体(B)の軸線方向と直交する方向へ鋭角なV字形に突出するV形突起(1a)と、このV形突起(1a)と対向して回転自在に配設されるローラー(2)の外周面に凹設した該V形突起(1a)と嵌め合うV形溝(2a)とからなり、上記V形突起(1a)に向けてV形溝(2a)を押圧する押圧手段(5)を設け、この押圧手段(5)の押圧力を調整する調整手段(6)を設けたことを特徴とする製袋充填包装機の折り目付け装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭55-163109
  • 特公昭42-006550
  • 特開平2-152630
Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-163109
  • 特公昭42-006550
  • 特開平2-152630

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