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J-GLOBAL ID:200903004971558556

世界的マルチ衛星ネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995332908
Publication number (International publication number):1996251093
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【課題】 高周波数帯域なマルチメディアサービスを支援可能な衛星ネットワークを提供する。【解決手段】 世界的な衛星通信ネットワークが開示されている。世界的な衛星通信ネットワークは、複数の極周囲方向の通信ループと複数の経度方向通信ループからなる。極周囲方向および経度方向の通信ループは3次元空間内に形成される。各極周囲方向の通信ループは、極周囲方向の通信ループ内で隣接した通信するノードと双方向で通信する、複数のノードを含んでいる。各経度方向の通信ループは、経度方向の通信ループ内で隣接した通信するノードと双方向で通信する、複数のノードを含んでいる。各経度方向の通信ループは、極周囲方向のループと、極周囲方向通信ループおよび経度方向の通信ループの双方に共通のノードを経て通信している。共通のノードは、パケット内に含まれた宛先アドレスの関数として、極周囲方向の通信ループから前記経度方向の通信ループに、およびその逆に、受信したパケットを転送するためのスイッチからなる。
Claim (excerpt):
極周囲方向の通信ループ内における隣接するノードとそれぞれ双方向に通信する複数のノードからなる極周囲方向の通信ループ、経度方向の通信ループ内における隣接するノードとそれぞれ双方向に通信する複数のノードからなる有極通信ループであり、前記経度方向の通信ループは前記極周囲方向のループと、前記極周囲方向通信ループおよび経度方向の通信ループの双方に共通のノードを経て通信しており、前記極周囲方向および経度方向の通信ループは3次元空間内に形成されており、前記共通のノードは、前記パケット内に含まれた宛先アドレスの関数として、前記極周囲方向の通信ループから前記経度方向の通信ループに、およびその逆に、受信したパケットを転送するためのスイッチからなる世界的マルチ衛星通信ネットワーク。
IPC (2):
H04B 7/15 ,  H04L 12/56
FI (2):
H04B 7/15 Z ,  H04L 11/20 102 A

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