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J-GLOBAL ID:200903004972964299

カラー陰極線管ディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081597
Publication number (International publication number):1995288828
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カラー陰極線管ディスプレイ装置のモアレ縞を目立たなくする。【構成】 長方形からなる蛍光面1と、この蛍光面1に対向して設けられたシャドウマスク2と、このシャドウマスク2に対向して蛍光面1の反対側に配置された電子銃3と、この電子銃3とシャドウマスク2との間に配置されたX偏向コイル41及びY偏向コイル42を有する偏向ヨーク4と、X偏向コイル41にX偏向電流を流して電子ビームをX方向に偏向させるX偏向電源43と、Y偏向コイル42にY偏向電流を流して電子ビームをY方向に偏向させるY偏向電源44と、電子ビームによる走査線の内、相隣合う二つの走査線間隔が変化し、一つおきの走査線間隔が実質的に同じになされるような偏向を行う電流リップルをY偏向電流中に含ませる波形発生装置50を有している。
Claim (excerpt):
ほぼ長方形(長方形の長軸方向をX、短軸方向をYとする)からなる蛍光面と、この蛍光面に対向して設けられたシャドウマスクと、このシャドウマスクに対向して上記蛍光面の反対側に配置され、複数本の電子ビームを発生する電子銃と、この電子銃と上記シャドウマスクとの間に配置された偏向ヨークとを備えたカラー陰極線管ディスプレイ装置において、電子ビームによる走査線を、少なくとも蛍光面上の一部で等間隔から緩やかにずらせるようする(以下「オフセット」を与えると呼ぶ)と共に、このオフセット量を蛍光面上の場所によって異ならせるオフセット走査手段を備えたことを特徴とするカラー陰極線管ディスプレイ装置。
IPC (4):
H04N 9/20 ,  H01J 29/72 ,  H04N 3/16 ,  H04N 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開平4-246684
  • 特開平2-215294
  • 特開平1-220592
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Cited by examiner (2)
  • 特開平4-246684
  • 特開平2-215294

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