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J-GLOBAL ID:200903004974410215

ファクシミリ通信処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183120
Publication number (International publication number):1995038702
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ファクシミリ通信処理方法に関し、既に、計算機等にて電子メールシステムを構築している個人宛等にファクシミリデータを送る。【構成】 ファクシミリ装置からWS等の端末装置が接続された計算機システムで管理している電子メールシステムに所属する特定の個人宛にファクシミリデータを送る方法であって、宛先を特定する識別情報?@をファクシミリ装置から入力し、該計算機システムにて、該宛先を特定する識別情報?@を識別し、該電子メールシステムに所属する特定の個人に上記ファクシミリデータを割り振る際、上記宛先を特定する識別情報?@を、ファクシミリ装置から送出される制御情報?Aのオプション部?Aaの所定のフィールドに設定するか、該オプション部?Aの電話番号設定領域に、予め、登録されている電話番号?@aを設定するか、或いは、該ファクシミリを送信する用紙の所定の領域に、予め、定められている上記個人の宛先を識別するデータを、所定の記号,及び、形式で記入する。
Claim (excerpt):
ファクシミリ装置(1) からWS等の端末装置(20)が接続された計算機システム(2) で管理している電子メールシステムに所属する特定の個人宛にファクシミリデータを送る方法であって、宛先を特定する識別情報 (?@) をファクシミリ装置(1) から入力し、該計算機システム(2,3) にて、該宛先を特定する識別情報 (?@) を識別し、該電子メールシステムに所属する特定の個人の上記電子メールボックスに、上記ファクシミリデータを割り振る際に、上記ファクシミリ装置(1) から、所定のファクシミリ手順で送出される制御情報 (?A) のオプション部 (?Aa)の所定のフィールドに、予め、上記計算機システム(2) 側で認識できる、上記宛先を特定する識別情報 (?@) を設定して、ファクシミリデータを送信し、該計算機システム(2,3) では、上記所定のファクシミリ手順で送出される制御情報 (?A) のオプション部 (?Aa)の所定のフィールドに設定されている上記識別情報 (?@) を認識し、該ファクシミリデータを、該識別情報 (?@) が指示する個人の電子メールボックスに電子メールデータとして格納することを特徴とするファクシミリ通信処理方法。
IPC (2):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00

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