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J-GLOBAL ID:200903004975409857

負荷作動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997063446
Publication number (International publication number):1998250471
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 スイッチのオンオフの状態に拘らず電力負荷が作動し続ける状態に陥ることを、配線上に電流の逆流を阻止する素子を設けることなく防止する。【解決手段】 カーテシスイッチ46とカーテシランプ48の間の接続点P1 は、抵抗56を介してECU44に接続され、かつ抵抗54,58 を介して電源90に接続されている。抵抗58はトランジスタ60,62 を介してECU44に接続されている。分岐点P0 はダイオード74、抵抗80を介して接地されており、ダイオード74と抵抗80の間の接続点P2 は抵抗82を介してECU44に接続されている。ECU44は、トランジスタ60,62 をオフさせた状態での接続点P2 の電位に基づいて電源88からの電力の供給の有無を判断し、トランジスタ60,62 をオンさせ抵抗58をショートさせた状態での接続点P1 の電位に基づいてスイッチ46のオンオフを判断し、MOSFET68によりドームランプ62の点消灯を制御する。
Claim (excerpt):
給電点に電力を供給する負荷電源と、前記給電点と接地端との間に設けられたスイッチと、前記給電点を介して前記負荷電源から電力が供給される電力負荷と、前記スイッチと前記給電点との間の第1検出点に前記負荷電源と異なる電圧で電力を供給する検出電源と、前記第1検出点の電位に基づいて前記スイッチのオンオフの状態を判断し、判断した前記スイッチの状態に応じて前記電力負荷の作動を制御する制御手段と、前記第1検出点と電力負荷の間の配線上の第2検出点の電位を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記第2検出点の電位に基づいて前記負荷電源から前記給電点への電力の供給の有無を判断し、前記負荷電源から前記給電点に電力が供給されていないと判断したときには前記電力負荷の作動を制限する制限手段と、を含む負荷作動制御装置。
IPC (2):
B60Q 1/50 ,  B60Q 1/44
FI (2):
B60Q 1/50 C ,  B60Q 1/44 C

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