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J-GLOBAL ID:200903004977339317

給湯器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小根田 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001352545
Publication number (International publication number):2003156250
Application date: Nov. 19, 2001
Publication date: May. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 給湯保温方式により即湯機能を実現させる給湯器において、熱交換器が冷えた状態であっても過度の内圧上昇を防止しつつ必要な保温温度まで加熱可能として安定した即湯機能を実現し得る給湯器を提供する。【解決手段】 大気開放の膨張タンクを有する暖房回路が併設された給湯器を対象として、給湯非使用時に給湯回路が閉止された状態で燃焼バーナを燃焼させて熱交換器を加熱する。缶体温度が設定缶体温度A以下であれば、燃焼バーナを燃焼させる(S11でYES、S12)。燃焼前から燃焼後の缶体温度の昇温度がMAX昇温度に到達すれば(S13でYES)、給湯回路内の内圧が所定量上昇していると判定して補水電磁弁を微小時間Tsvだけ開き、熱膨張分の湯水を膨張タンクに放出して内圧を開放させる(S14)。以後、S11〜S14を繰り返して設定缶体温度まで加熱する。
Claim (excerpt):
給湯非使用時において加熱用の熱交換器が配設された給湯回路を閉止した状態で上記熱交換器を所定の保温温度まで加熱して保温するようにする給湯保温機能を有する給湯器であって、上記給湯回路が給湯回路外に配設された大気開放の貯留部と開閉切換可能な開閉手段を介して接続され、上記給湯保温機能の実行により上記給湯回路内の内圧が所定値以上に上昇したとき上記開閉手段が開切換作動されるように構成されていることを特徴とする給湯器。
IPC (3):
F24H 1/00 602 ,  F24D 3/08 ,  F24D 3/10
FI (4):
F24H 1/00 602 G ,  F24D 3/10 A ,  F24D 3/08 A ,  F24D 3/08 J
F-Term (25):
3L024CC06 ,  3L024DD06 ,  3L024DD13 ,  3L024DD16 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024DD50 ,  3L024EE02 ,  3L024GG03 ,  3L024GG04 ,  3L024GG24 ,  3L024GG33 ,  3L024GG38 ,  3L024HH24 ,  3L024HH26 ,  3L070BB02 ,  3L070BC03 ,  3L070BC22 ,  3L070CC08 ,  3L070DD08 ,  3L070DE09 ,  3L070DF06 ,  3L070DG02 ,  3L070DG06

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