Pat
J-GLOBAL ID:200903004978705805

整理棚装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 武 顕次郎 ,  小林 一夫 ,  鈴木 市郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005115823
Publication number (International publication number):2006288876
Application date: Apr. 13, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】棚板の薄型化及び軽量化を実現できるとともに、脚部の位置調整が容易な整理棚装置の提供。【解決手段】棚板1aの底面に取り付けられ、断面が略C字状に形成されるとともに、その長手方向に設けられた開口溝2aが下方へ開口するレール部材2を備え、脚部3が、レール部材2の開口溝2aの側縁部の上面2bに当接し、開口溝2aの鉛直方向投影面上にねじ孔3a1を有するプレート3aと、レール部材2の開口溝2aの側縁部の底面2cに当接する頂部3dを有し、ねじ孔3a1と対向する頂部3d位置に貫通孔3d1を有する脚部本体3cと、この脚部本体3cの貫通孔3d1に挿通されてプレート3aのねじ孔3a1と螺合し、この状態において脚部本体3cとプレート3aとによって開口溝2aの側縁部を挟圧保持可能にさせる締結具3bとを備えた構成にしてある。【選択図】図4
Claim 1:
棚板と、この棚板の底面から下方に向けて延設される脚部とを有する整理棚装置において、 前記棚板の底面に取り付けられ、断面が略C字状に形成されるとともに、その長手方向に設けられた開口溝が下方へ開口するレール部材を備え、 前記脚部が、 前記レール部材の前記開口溝の側縁部の上面に当接し、前記開口溝の鉛直方向投影面上にねじ孔を有するプレートと、 前記レール部材の前記開口溝の前記側縁部の底面に当接する頂部を有し、前記ねじ孔と対向する前記頂部の位置に貫通孔を有する脚部本体と、 この脚部本体の前記貫通孔に挿通されて前記プレートの前記ねじ孔と螺合し、この状態において前記脚部本体と前記プレートとによって前記開口溝の前記側縁部を挟圧保持可能にさせる締結具とを備え、 前記挟圧保持させた状態にあって前記締結具を前記ねじ孔から螺退させることにより、前記脚部本体が前記レール部材の前記開口溝に沿って変位可能になっていることを特徴とする整理棚装置。
IPC (2):
A47B 47/02 ,  B62D 33/04
FI (2):
A47B47/02 B ,  B62D33/04 F
F-Term (9):
3B054AA01 ,  3B054BA04 ,  3B054BA10 ,  3B054BA14 ,  3B054BA17 ,  3B054BB03 ,  3B054BB09 ,  3B054BB13 ,  3B054BB16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 台輪の構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-255759   Applicant:松下電工株式会社
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page