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J-GLOBAL ID:200903004981669640

アイスディスペンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004270469
Publication number (International publication number):2006084140
Application date: Sep. 16, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】アイスディスペンサの氷塊搬出装置を洗浄を容易する。【解決手段】アイスディスペンサ10は、製氷機構20で生成した氷塊Kを横方向へ移送する第1氷塊搬送機構42と、この第1氷塊搬送機構42から受取った氷塊Kを上方へ搬送して機外へ放出する第2氷塊搬送機構60とからなる氷塊搬出装置40を備えている。第1氷塊搬送機構42は、上方に開放する箱状のケーシング44の内方に配設されて、ケーシング44内の氷塊Kを第2氷塊搬送機構60へ向けて移送する移送スクリュー46を備える。第2氷塊搬送機構60は、上下方向に延在すると共に、その下部がケーシング44の内方に臨んで、下部において氷塊Kを受取って上方へ搬送する搬送チェーン68を備える。ケーシング44に洗浄液を満たした状態で、移送スクリュー46および搬送チェーン68を駆動手段Mで強制的に駆動することで、移送スクリュー46および搬送チェーン68の洗浄ができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
製氷機構(20)から放出される氷塊(K)を貯留する貯氷室(16)と、この貯氷室(16)の底部に設置され、氷塊(K)を横方向へ移送する第1氷塊搬送機構(42)と、この第1氷塊搬送機構(42)の移送終端に設置され、該第1氷塊搬送機構(42)から受取った氷塊(K)を上方へ搬送して機外へ放出する第2氷塊搬送機構(60)とからなるアイスディスペンサにおいて、 前記第1氷塊搬送機構(42)は、上方に開放する箱状のケーシング(44)の内方に配設されて、該ケーシング(44)内の氷塊(K)を第2氷塊搬送機構(60)へ向けて移送する移送手段(46)を備え、 前記第2氷塊搬送機構(60)は、上下方向に延在すると共に、その下部が前記ケーシング(44)の内方に臨んで、該下部において氷塊(K)を受取って上方へ搬送する搬送手段(68)を備え、 前記ケーシング(44)に洗浄液を満たした状態で、前記移送手段(46)および搬送手段(68)を駆動手段(M)で強制的に駆動することで、該移送手段(46)および搬送手段(68)の洗浄をなし得るよう構成した ことを特徴とするアイスディスペンサ。
IPC (2):
F25C 5/00 ,  F25C 1/14
FI (2):
F25C5/00 303A ,  F25C1/14 301M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開昭58-126683号公報

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