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J-GLOBAL ID:200903004986991175
水処理方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217748
Publication number (International publication number):1996080489
Application date: Sep. 13, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 オゾンの酸化分解作用により被処理水を浄化するオゾン処理工程と、オゾン処理工程に先立ついずれかの時点で行う凝集処理工程とを含む水処理方法において、経済的かつ効果的にオゾン反応を促進できるようにする。【構成】 マンガンを含む凝集剤Cを添加して凝集処理を行い、マンガンイオンが残存する被処理水をオゾン反応槽4に導入して、マンガンイオンの存在下にオゾン処理する。【効果】 Mn2+がオゾン酸化されてMnO2 粒子が生成し、Mn2+ないしMnO2 粒子が触媒となりオゾン反応を促進し、MnO2 粒子が有機物を吸着する。
Claim (excerpt):
オゾンの酸化分解作用により被処理水を浄化するオゾン処理工程と、オゾン処理工程に先立ついずれかの時点で行う凝集処理工程とを含む水処理方法において、マンガンを含む凝集剤を添加して凝集処理を行い、マンガンイオンが残存する被処理水をオゾン反応槽に導入して、マンガンイオンの存在下にオゾン処理することを特徴とする水処理方法。
IPC (7):
C02F 1/52 ZAB
, B01D 21/01 102
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 504
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