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J-GLOBAL ID:200903004987790998

樹脂部品の取付部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996325598
Publication number (International publication number):1998166904
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 樹脂部品のフランジに切欠部があっても、緩衝材を弛むことなく取り付ける。【解決手段】 外部々材に連結するための取付部5を本体部2のフランジ3に近接して形成する。取付部5の架橋片7からフランジ3の切欠部11に向かってリブ13を突設する。フランジ3に接着される緩衝材12の中間部分をリブ13に接着して支持する。中間部分の支持により緩衝材12が弛むことがなくなる。
Claim (excerpt):
一方向及び他方向に型抜き方向を異にして成形される樹脂部品であって、一方向に型抜きされることによって形成される本体部と、他方向に型抜きされることによって本体部周囲のフランジに近接した位置に形成される取付部とを備え、前記他方向への型抜きによって前記フランジに切欠部が形成されると共に、取付部から突出するリブが前記切欠部に対応した位置に形成され、前記フランジとリブとに緩衝部材が掛け渡し状に取り付けられてなることを特徴とする樹脂部品の取付部構造。
IPC (2):
B60K 37/00 ,  F16B 5/00
FI (2):
B60K 37/00 C ,  F16B 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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