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J-GLOBAL ID:200903004990081760

歩行訓練装置付き折り畳み車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998295987
Publication number (International publication number):2000084002
Application date: Sep. 10, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【目的】 車椅子に組立て式歩行回復装置を取付けることを目的とする。【構成】 従来の折り畳み車椅子の背部部材の手押し部への曲り部の下部から背部部材と肘掛け部の固定点までの外側に底付き短パイプを溶接固定し、回復訓練者の背丈以上になる長さの体重支持柱を差込み握り付きボルトで固定し、左右のの柱上端を上部連結部材にて結び、その両端部からベルトでL字型体重支持具を吊下げ、回復訓練者の脇の下に前から差込み体重を支持する。回復訓練者は手押し部の握り部を手摺代わり持って歩行回復訓練を行う。又車椅子が回復訓練者と共に後方への転倒を防止するため、前後輪を支持する前後輪連結部材の後方延長部に小形車輪を床から浮かせて取付け、更に回復訓練者が前のめりにならぬように常に軽いブレーキを掛けるブレーキ微調整機構を設ける。
Claim (excerpt):
従来の折り畳み車椅子であって、背部部材の手押し部曲がり部の下部と肘掛け部固定箇所の間の外側に底付き短パイプを溶接固定し、その底付き短パイプに歩行回復者の背丈以上になる体重支持柱を取外し可能に差込み、左右の柱上端を上部連結部材にて連結し、その両端部から歩行回復者の転倒防止するための脇の下を支えるベルト又はベルト付き体重支持具を吊下げ、ハンドブレーキを設けた手押し部握りを手摺代わりとし、更に前後車輪連結部材の後方延長部に車体の後方転倒防止用車輪を取外し可能なるように取付けた歩行回復装置付き折り畳み車椅子
IPC (2):
A61G 5/02 503 ,  A61H 3/00
FI (2):
A61G 5/02 503 ,  A61H 3/00 B

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