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J-GLOBAL ID:200903004991901575

慣性ロックコネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000164179
Publication number (International publication number):2001345149
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 既存のコネクタの流用とコネクタ半嵌合の確実な防止等を図る。【解決手段】 一方のコネクタハウジングに、係止突部13を有するロックアーム7を設け、他方のコネクタハウジング15に係合突部11を設け、コネクタ嵌合に際して係止突部13の前端面13aがコネクタハウジング15の垂直な前端面17aに対向して位置し、係止突部の前端面がコネクタハウジングの前端面に突き当たる。これによりコネクタ嵌合時の慣性力が発揮される。係止突部13の前端面13aを慣性力の大きさに応じて90°以下の適宜角度θ2 で傾斜状に形成する。また、一方のコネクタハウジングの係止孔を有するロックアームの先端を他方のコネクタハウジングの係合突部に突き当てたり、係止孔を有するロックアームとは別に、他方のコネクタハウジングの前端面に対する突き当て用の突部を有する慣性ロック用のアームを設けてもよい。
Claim (excerpt):
一方のコネクタハウジングに、係止突部を有するロックアームを設け、他方のコネクタハウジングに、該係止突部に対する係合突部を設けたコネクタにおいて、コネクタ嵌合に際して前記係止突部の前端面が前記他方のコネクタハウジングの垂直な前端面に対向して位置し、該係止突部の前端面が該他方のコネクタハウジングの前端面に突き当たることを特徴とする慣性ロックコネクタ。
IPC (2):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64
F-Term (9):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021HC09 ,  5E021KA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • コネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-219698   Applicant:住友電装株式会社
Cited by examiner (1)
  • コネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-219698   Applicant:住友電装株式会社

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