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J-GLOBAL ID:200903005005301200
AC型プラズマディスプレイパネルおよび駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995267153
Publication number (International publication number):1997115450
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】サステインに必要な壁電荷をできるだけ短い時間のアドレス放電で蓄積させ、誤りの無い高速表示を実現することを目的とする。【解決手段】マトリクス表示の各単位発光領域で、行方向に延び且つ放電ギャップS1を隔てて列方向に並ぶ第1及び第2のサステイン電極X,Yと、列方向に延びるアドレス電極Aとが交差し、サステイン電極X,Yが誘電体17によって放電空間30に対して被覆され、アドレス電極Aが誘電体17を間に挟んでサステイン電極X,Yと対向し、サステイン電極X,Yがともに帯状の透明導電膜x1,y1とそれよりも幅の狭い帯状の金属膜x2,y2とからなるAC型PDP1において、金属膜x2を透明導電膜x1における放電ギャップS1から遠い側の端縁に寄せて配置し、金属膜y2を透明導電膜y1における放電ギャップS1に近い側の端縁に寄せて配置する。
Claim (excerpt):
マトリクス表示の各単位発光領域において、行方向に延び且つ放電ギャップを隔てて列方向に並ぶ第1及び第2のサステイン電極と、列方向に延びるアドレス電極とが交差し、前記第1及び第2のサステイン電極が誘電体によって放電空間に対して被覆され、前記アドレス電極が前記誘電体を間に挟んで前記第1及び第2のサステイン電極と対向し、前記第1及び第2のサステイン電極は、ともに帯状の透明導電膜と当該透明導電膜よりも幅の狭い帯状の金属膜とからなり、前記第1のサステイン電極の前記金属膜は、前記透明導電膜の放電空間側の表面上に、当該透明導電膜における前記放電ギャップから遠い側の端縁に寄せて配置され、前記第2のサステイン電極の前記金属膜は、前記透明導電膜の放電空間側の表面上に、当該透明導電膜における前記放電ギャップに近い側の端縁に寄せて配置されてなることを特徴とするAC型プラズマディスプレイパネル。
IPC (3):
H01J 11/00
, G09G 3/28
, H01J 11/02
FI (3):
H01J 11/00 K
, G09G 3/28 E
, H01J 11/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
面放電型プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-062968
Applicant:富士通株式会社
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