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J-GLOBAL ID:200903005014019453

無線データ通信装置及び無線データ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 秀幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005258408
Publication number (International publication number):2007074298
Application date: Sep. 06, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】 無線データ通信装置及び無線データ通信方法において、簡単な装置構成であると共に帯域外雑音及び遅延を低減させること。【解決手段】 無線により送信信号を直交周波数分割多重方式でデータ伝送する無線データ送信装置であって、送信信号の逆位相信号を生成する逆位相信号生成手段5と、逆位相信号の振幅制御を行う振幅制御手段6と、振幅制御された逆位相信号を通信帯域より狭い帯域に制限する帯域制限手段7と、送信信号と帯域制限された逆位相信号とを合成する信号合成手段9と、を備え、振幅制御手段6が、送信電力が所定の閾値を超えた大きさに従って逆位相信号の振幅を対数制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
無線により送信信号を直交周波数分割多重方式でデータ伝送する無線データ送信装置であって、 前記送信信号の逆位相信号を生成する逆位相信号生成手段と、 前記逆位相信号の振幅制御を行う振幅制御手段と、 前記振幅制御された逆位相信号を通信帯域より狭い帯域に制限する帯域制限手段と、 前記送信信号と前記帯域制限された逆位相信号とを合成する信号合成手段と、を備え、 前記振幅制御手段が、送信電力が所定の閾値を超えた大きさに従って前記逆位相信号の振幅を対数制御することを特徴とする無線データ送信装置。
IPC (1):
H04J 11/00
FI (1):
H04J11/00 Z
F-Term (4):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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