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J-GLOBAL ID:200903005016468743

協調型推論装置及び協調型推論方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996264007
Publication number (International publication number):1998111804
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、エージェント間の交渉において、書くエージェントが交渉戦略を変更しながら効率的に推論を行う協調型推論装置および協調型推論方法を提供することである。【解決手段】 各問題解決手段が、問題解決手段間の優先順位(役割)という観点と、自身の問題解決手段と交渉相手である他の問題解決手段との取引における要求の余裕度(度合い)という観点とからなる交渉戦略を記憶した戦略データベースを有し、交渉において自身と交渉相手との交渉履歴、現在の内部状態および外部状態等に応じて、使用する交渉戦略を自律的に変更する。
Claim (excerpt):
複数の問題解決手段が協調推論することにより所定の問題を解決する協調型推論装置において、一の問題解決手段は、所定の推論結果を得るための第1のルールを記憶した第1の記憶手段と、他の問題解決手段との間で交渉を行うための第2のルールを記憶した第2の記憶手段と、前記他の問題解決手段との間の交渉の過程で得られる所定の情報を記憶する第3の記憶手段と、前記所定の情報および前記第2のルールに基づいて、所定の交渉戦略を選択する選択手段と、前記第1のルールおよび前記所定の交渉戦略に基づいて、所定の推論を行う推論手段と、を備えたことを特徴とする協調型推論装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 割付決定支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-003825   Applicant:株式会社東芝

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