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J-GLOBAL ID:200903005016722534

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996351859
Publication number (International publication number):1998171272
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 転写材担持シートの耐久性を維持し、部分的転写不良や画像流れを防止し、良好な画像を得る。【解決手段】 転写ドラム5aの回転軸5j内に長手方向均一に抵抗発熱体5kを配置し、画像形成装置外部温度以上、且つ現像剤の溶融温度以下、例えば35°C以上40°C以下に保持するようにする。この動作は、画像形成装置のメインスイッチがオフされている間、好ましくは、メインスイッチSがオンされた後、熱ローラ定着器9が定着設定温度に達するまでの間に行なわれる。
Claim 1:
静電潜像が形成される静電潜像担持体と、前記静電潜像を帯電電荷を有する現像剤により現像して現像像とする現像手段と、転写材を表面に担持し、自らの背面に電荷を与えることにより前記現像像を前記静電潜像担持体との最近接部にて転写材上に転写する転写材担持体と、前記転写材上に転写された前記現像像を熱と圧力によって転写材上に定着する定着手段とを有する画像形成装置において、前記転写材担持体の表面温度を、画像形成装置外部温度以上且つ前記現像剤の溶融温度以下に保持することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 ,  H05B 3/00 330
FI (3):
G03G 15/16 ,  H05B 3/00 330 Z ,  G03G 15/12

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