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J-GLOBAL ID:200903005018806697

不活性領域を変更したキューブコーナー製品およびその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000519317
Publication number (International publication number):2001522060
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】反射製品は、頂点または他の先端で収束する少なくとも3つの鏡面反射面を各々有する幾何学的構造を備える構造化表面を有する。該製品には、前記先端間に位置する複数のスポットがマークされ、該スポットは、前記鏡面反射面とは異なる反射率特性を有する。前記幾何学的構造は、キューブコーナー素子を具備することができる。前記スポットは、拡散反射することができ、前記構造化表面上に均一に分布させるか、または特定のパターンを画定するように分布させることができる。前記製品は、第1照明幾何形状に複数の第1活性領域を備え、前記スポットは、前記第1活性領域を避けるようなサイズおよび配置にすることができる。前記製品は、前記第1活性領域に隣接する第1不活性領域を有し、各々のスポットは1つの不活性領域の大部分を覆うことができる。あるいは、前記スポットの少なくともいくつかは、個々の不活性領域内において中心を外して配置すると、選択した照明幾何形状においてのみ再帰反射光中で見え、それにより指向性画像を形成するようにできる。こうしたマーク済みキューブコーナー製品の製造に関して、様々な方法をさらに開示する。
Claim (excerpt):
少なくとも3つの鏡面反射面を有する少なくとも1つの幾何学的構造を備える構造化表面を有し、それら鏡面反射面が個々の該幾何学的構造の先端で収束するようになっている再帰反射製品であって、各々の先端から離間配置される複数のスポットをさらに備え、それらスポットが、前記3つの鏡面反射面とは異なる屈折率特性を有する製品。
F-Term (4):
2H042EA04 ,  2H042EA05 ,  2H042EA12 ,  2H042EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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