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J-GLOBAL ID:200903005018972970

電子楽器のペダル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人プロスペック特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009004455
Publication number (International publication number):2009258644
Application date: Jan. 13, 2009
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】アコースティックピアノのダンパーペダルと同様な操作感を実現し得る電子楽器のペダル装置を提供する。【解決手段】レバー40はレバー支持部41に支持されている。レバー40は、第1のばね45、第2のばね48によって付勢される。第1のばね45の付勢力はレバー40の全操作範囲において変化する。第2のばね48は錘46の下面に支持される。錘46は固定支持部材FRによって、下方への変位が規制される。第2のばね48の付勢力が錘46の自重を超えると、錘46は上方へ変位するので、それ以上第2のばね48の付勢力が増加しない。【選択図】図2
Claim 1:
固定支持部材によって支持されて、演奏者の踏み込み操作により揺動するレバーと、 前記レバーに対してばね力を付与する第1及び第2のばねと、 前記第2のばねを支持していて、前記レバーの揺動に連動して変位するとともに前記変位が前記固定支持部材によって規制される可動支持部材とを備え、 前記第1のばねは、常時、前記レバーの踏み込み操作に対抗する方向のばね力を前記レバーに付与し、 前記レバーの踏み込み量が初期状態から増加して所定の第1踏み込み量に達したとき、前記第2のばねと前記可動支持部材との協働により、前記踏み込み操作に対する反力の変化率を減少させるようにしたことを特徴とする電子楽器のペダル装置。
IPC (1):
G10H 1/32
FI (1):
G10H1/32 A
F-Term (1):
5D378SD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • ペダル装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-048201   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 電子鍵盤楽器のペダル装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-131680   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 鍵盤装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-001120   Applicant:ヤマハ株式会社
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