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J-GLOBAL ID：200903005020499920

配電保護システム

Inventor： 横倉 邦夫
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 石井 紀男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998013320
Publication number (International publication number)：1999206007
Application date： Jan. 08, 1998
Publication date： Jul. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 配電系統内で発生した事故を速やかに検知し、事故発生点より電源側に設置された開閉装置内で、最も事故点の近くに設置された開閉装置をトリップする。【解決手段】 開閉装置はケースの内部に3相構造の遮断部及び断路部を設けると共に、それらはブッシングを介して夫々の側壁を貫通して配電線と接続され、前記3相構造の遮断部1あるいは遮断部1と断路部2の直列配置した部位の片端の3相中の2相に変流器(CT)8が設置され、遮断部あるいは遮断部と断路部の直列配置した部位の他端に零相変流器(ZCT)9を設置し、更に遮断部あるいは遮断部と断路部の直列配置した部位の両端の各相に分圧器5を設置した。

Claim (excerpt)：

配電用遮断器を介して接続された配電線を複数区間に区分するために各区分点に設置される開閉装置を設けた配電保護システムにおいて、前記開閉装置はケースの内部に3相構造の遮断部及び断路部を設けると共に、それらはブッシングを介して夫々の側壁を貫通して配電線と接続され、前記3相構造の遮断部あるいは遮断部と断路部の直列配置した部位の片端の3相中の2相に変流器(CT)が設置され、遮断部あるいは遮断部と断路部の直列配置した部位の他端に零相変流器(ZCT)を設置し、更に遮断部あるいは遮断部と断路部の直列配置した部位の両端の各相に分圧器を設置したことを特徴とする配電保護システム。

IPC (4)：

H02H 7/26 ,  H02H 3/34 ,  H02H 3/347 ,  H02H 3/36

FI (5)：

H02H 7/26 F ,  H02H 7/26 K ,  H02H 3/34 M ,  H02H 3/347 A ,  H02H 3/36 A