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J-GLOBAL ID:200903005020591100
受信帯域管理方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002068764
Publication number (International publication number):2003273879
Application date: Mar. 13, 2002
Publication date: Sep. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 複数の端末がデータ受信を実行中に総帯域が減少しても、許容される受信遅延時間の短いデータ(例えばディジタルテレビ放送の映像データ)を受信する端末において、遅延増大が生じることがなく、その結果、遅延増大による受信障害の発生(例えばディジタルテレビにおいて映像フレームが脱落したり音声が途切れたりする現象)を防ぐことができる受信帯域管理方法を提供する。【解決手段】 局側の管理制御部207が、各端末に対して、許容受信遅延時間の短いデータを受信する端末ほど高い受信優先レベルを設定する。そして、各端末がデータ受信を実行中に総帯域が減少した場合、受信優先レベルの最も低い端末のデータ受信を停止させてその帯域を開放する。
Claim (excerpt):
総量が変動する帯域を複数の端末が分割利用してデータを受信するシステムにおいて、各端末の受信帯域を管理する方法であって、各端末に対して、優先度の高いデータを受信する端末ほど高い受信優先レベルを設定する設定ステップ、当該システムにおいて利用可能な総帯域を検出する検出ステップ、前記検出ステップで検出した総帯域を超えない範囲内で、各端末にそれぞれデータ受信のための帯域を割り当てる割り当てステップ、前記割り当てステップで割り当てられた帯域を利用してデータ受信を実行開始するよう各端末に命じる開始命令ステップ、各端末がデータ受信を実行中に生じる総帯域の減少を検知する減少検知ステップ、および前記減少検知ステップで総帯域の減少が検知された場合、前記設定ステップで設定された受信優先レベルが最も低い端末に対し、実行中のデータ受信を停止するように命じて、当該端末に割り当てられた帯域を開放する開放ステップを備える、受信帯域管理方法。
IPC (4):
H04L 12/28 300
, H04B 7/26 101
, H04L 12/56 200
, H04Q 7/38
FI (4):
H04L 12/28 300 B
, H04B 7/26 101
, H04L 12/56 200 Z
, H04B 7/26 109 M
F-Term (28):
5K030GA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB17
, 5K030JA07
, 5K030KX29
, 5K030LC09
, 5K033AA05
, 5K033CB17
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033EA03
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG03
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
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