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J-GLOBAL ID:200903005021481405
化粧品基材
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043184
Publication number (International publication number):1995228508
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 化粧品に配合したときに、毛髪に艶と潤いを与え、毛髪の櫛通り性を改善し、かつ枝分かれを防止し、また皮膚に艶と潤いを与え、かつ皮膚をなめらかにし、しかも保存中に濁りや沈殿を生じない化粧品基材を提供する。【構成】 次の一般式(I)で表されるペプチド変性シリコン誘導体で化粧品基材を構成する。【化1】〔式中、R1 、R2 は炭素数1〜3のアルキル基を示し、R3 、R4 は炭素数1〜3のアルキル基または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、R5 は側鎖の末端にアミノ基を有する塩基性アミノ酸の末端アミノ基を除く残基を示し、R6 はR5 以外のアミノ酸の側鎖を示し、aは1〜3、bは0〜2で、a+b=3であり、cは0〜3、dは1または3で、mは0〜200、nは0〜200、m+nは1〜200である〕
Claim (excerpt):
次の一般式(I)【化1】〔式中、R1 、R2 はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基を示し、R3 、R4 はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、R5 は側鎖の末端にアミノ基を有する塩基性アミノ酸の末端アミノ基を除く残基を示し、R6 はR5 以外のアミノ酸の側鎖を示し、aは1〜3、bは0〜2で、a+b=3であり、cは0〜3、dは1または3で、mは0〜200、nは0〜200、m+nは1〜200である(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ基配列の順序を示すものではない)〕で表されるペプチド変性シリコン誘導体からなることを特徴とする化粧品基材。
IPC (4):
A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 7/48
, A61K 7/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-223207
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特開平4-139113
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特開平4-154713
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