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J-GLOBAL ID:200903005023488776
生物性有機廃棄物の堆肥化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266890
Publication number (International publication number):1995126092
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】厨芥等の生物性有機廃棄物を高速で効果的に減量し、熟成度の高い良質のコンポストに転換すること。【構成】原料廃棄物を一次発酵後にオゾンと接触させた後に二次発酵することにより熟成コンポストを得る。【効果】原料廃棄物中の脂質や繊維質等の難分解成分も発酵可能となるため、原料廃棄物を短期間に効果的に減量でき、かつ良質のコンポストに転換できる。
Claim (excerpt):
少なくとも次の(イ)(ロ)(ハ)の工程からなることを特徴とする生物性有機廃棄物の堆肥化方法。(イ)原料廃棄物を固体状態で好気性菌により好気性発酵して一次発酵物を得る第1工程(ロ)第1工程で得られる一次発酵物をオゾン含有ガスと接触してオゾン処理一次発酵物を得る第2工程(ハ)第2工程で得られるオゾン処理一次発酵物を好気性菌により固体状態で好気性発酵して二次発酵物を得る第3工程
IPC (4):
C05F 17/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02 ZAB
, C05F 11/08
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