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J-GLOBAL ID:200903005024246873

電気炉用炉蓋旋回レールの防塵構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 弘明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274596
Publication number (International publication number):1997113142
Application date: Oct. 23, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、電気炉のプラットホーム上に設けられた旋回レール上を車輪で移動する電気炉用炉蓋において、前記レールの外周囲とプラットホームの上板との間に隙間を設けると共に、旋回台に車輪を取り囲む遮蔽板を設けることにより、スクラップ小片およびダスト、スラグ等の旋回レール付近での堆積減少(清掃回数の減少)と車輪と旋回レール間の侵入防止および旋回レール取り替え期間延長である。【解決手段】 炉蓋旋回台に連結された車輪は、周囲四面を遮蔽板によって覆われレールの車輪との接地面はその遮蔽板よりもやや広くする。また、プラットホームの上板にレールに沿って両側にほぼ同じ幅の隙間を設ける。
Claim (excerpt):
電気炉のプラットホーム上に設けられた旋回レール上を車輪で移動する電気炉用炉蓋において、前記レールの外周囲とプラットホームの上板との間に所定の隙間を設けると共に、車輪を取り付けた旋回台に車輪の四方を取り囲む遮蔽板を設け、該遮蔽板の取付幅よりも旋回レール上面幅を広くしたことを特徴とする電気炉用炉蓋旋回レールの防塵構造。
IPC (3):
F27B 3/08 ,  F27B 3/16 ,  F27D 3/02
FI (3):
F27B 3/08 ,  F27B 3/16 ,  F27D 3/02

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