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J-GLOBAL ID：200903005025406505

レール締結用絶縁カラー

Inventor： 阿部 貞雄 ,  中嶋 毅洋 ,  釜 国一郎
Applicant, Patent owner： 東日本旅客鉄道株式会社 ,  ヤマハ東北株式会社 ,  ヤマハ大船渡製造株式会社
Agent (1)： 山田 文雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993286255
Publication number (International publication number)：1995119102
Application date： Oct. 22, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 円筒型のボス部と、このボス部の一端から外径方向へ拡径するフランジ部とを有する樹脂製のレール締結用絶縁カラーにおいて、耐久性を向上して、軌道の保守費や材料費も減らす。【構成】 ガラス短繊維を35〜46重量%混入したナイロン66からなる樹脂で射出成形した。ガラス短繊維の混合比は38〜45重量%、さらに好ましくは40重量%とすることが望ましい。特に切断・機械加工性等を考慮すると、40〜43重量%が最も適する。

Claim (excerpt)：

円筒型のボス部と、このボス部の一端から外径方向へ拡径するフランジ部とを有する樹脂製のレール締結用絶縁カラーにおいて、ガラス短繊維を35〜46重量%混入したナイロン66からなる樹脂で射出成形されたことを特徴とするレール締結用絶縁カラー。