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J-GLOBAL ID:200903005027951306

感光性画像形成体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283750
Publication number (International publication number):1993216264
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 層状感光性画像形成部材での光の干渉を減少し、干渉縞のないコピーを得ること。【構成】 コヒーレント光で露光される層状感光性画像形成部材14は、空気と下地面基板を覆うカール防止コーティング35との異面からの反射が原因となる部材14内の干渉の影響を減らすように変更される。その変更は、コーティング35内の光の吸収を増やすために選ばれた濃度レベルのピグメントを含むコーティング35を形成する。ピグメント濃度はコヒーレント光の波長が最大の吸収性を備えるように変化される。
Claim 1:
コヒーレント光源からの放射により露光される感光性画像形成体であって、電荷生成層と透明伝導接地面とを覆う透明光導電電荷運搬層を少なくとも含み、更に、底表面にカール防止コーティングを有する誘電支持層を含む接地面支持層を備え、前記カール防止コーティングは前記カール防止コーティングの吸収性を向上して空気とカール防止層との界面からの反射を減らすのに十分なレベル濃度で分散された顔料を含む感光性画像形成体。

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