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J-GLOBAL ID：200903005029955139

ディスク装置及び制御方法

Inventor： 野口 泰生 ,  太田 善之 ,  荻原 一隆 ,  武 理一郎 ,  田村 雅寿 ,  西川 克彦 ,  堀田 勇次
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 竹内 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000206057
Publication number (International publication number)：2002023962
Application date： Jul. 07, 2000
Publication date： Jan. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】アクセスパターンに基づいたディスクアクセスのスケジューリング機能をディスク装置自身に持たせる。【解決手段】ディスク装置は、パターン判別部46、スケジュール機構50、ディスクタイムシェアリング機構82及びリオーダリング機構88を備える。パターン判別部46は、ホストから受領したコマンドがシーケンシャルかランダムかを判別し、スケジュール機構50のキュー70,72,74,76にアクセスパターンとリード/ライトに別けて格納し、キューに格納したコマンドのディスクアクセスをアクセスパターンを考慮してディスクタイムシェアリング機構82のシーケンシャルキュー84とランダムキュー86に対するコマンド投入をスケジューリングする。

Claim (excerpt)：

上位装置から受領したコマンドのアクセスパターンを判別するパターン判別部と、アクセスパターン毎にキューを持ち、前記パターン判別部で判別したアクセスパターンに対応したキューにコマンドを格納し、前記キューに格納したコマンドのディスクアクセスをアクセスパターンを考慮してスケジューリングするスケジュール機構と、を備えたことを特徴としたディスク装置。

IPC (2)：

G06F 3/06 302 ,  G11B 21/08

FI (2)：

G06F 3/06 302 E ,  G11B 21/08 Y

F-Term (5)：

5B065BA01 ,  5B065CC08 ,  5B065CH15 ,  5D088MM06 ,  5D088MM10