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J-GLOBAL ID:200903005035177806

硬さ試験機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007007287
Publication number (International publication number):2008175586
Application date: Jan. 16, 2007
Publication date: Jul. 31, 2008
Summary:
【課題】複数の焦点調整位置を指定して好適に焦点調整を行うことができる硬さ試験機を提供することである。【解決手段】入力部8によって、くぼみXが形成された試料Sにおける複数の焦点調整位置を指定し、操作パネル5による操作によって、焦点調整位置指定手段により指定された焦点調整位置に合焦するように撮像部2を操作し、合焦度算出手段(CPU61、合焦度算出プログラム63a)によって、指定された焦点調整位置において操作パネル5により操作された撮像部2により撮像されたくぼみXの合焦度を算出し、インジケータ表示制御手段(CPU61、インジケータ表示制御プログラム63b)によって、焦点調整位置毎に、合焦度算出手段により算出された合焦度を示すインジケータをモニタ7に表示させる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
試料台に載置された試料の表面に圧子により所定の試験力を負荷してくぼみを形成させ、当該くぼみの所定の特徴点間の距離を計測することにより試料の硬さを測定する硬さ試験機において、 前記試料の表面に形成されたくぼみを撮像するための撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された前記くぼみの画像を表示する表示手段と、 前記くぼみが形成された試料における複数の焦点調整位置を指定する焦点調整位置指定手段と、 前記焦点調整位置指定手段により指定された焦点調整位置に合焦するように前記撮像手段を操作するための操作手段と、 前記焦点調整位置指定手段により指定された焦点調整位置において前記操作手段により操作された前記撮像手段により撮像された前記くぼみの合焦度を算出する合焦度算出手段と、 前記焦点調整位置毎に、前記合焦度算出手段により算出された合焦度を示すインジケータを前記表示手段に表示させるインジケータ表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする硬さ試験機。
IPC (1):
G01N 3/42
FI (2):
G01N3/42 B ,  G01N3/42 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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