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J-GLOBAL ID：200903005044227654

電気光学素子の駆動方法及びこれを使用したレーザ光再生増幅装置

Inventor： 城戸 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993114911
Publication number (International publication number)：1994326393
Application date： May. 17, 1993
Publication date： Nov. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】本発明は、立上がり立ち下がりの速い理想的な矩形波電圧を電気光学素子に印加して再生増幅時間を制御する。【構成】レーザ共振器内に電気光学素子(6) を配置したレーザ光再生増幅装置において、パルスディレイジェネレータ(25)の開閉制御により、電気光学素子(6)の電極板(11)に接続された第1スイッチング素子(21)を閉じて高電圧を電気光学素子(6) に印加し、次に電気光学素子(6) の電極板(11)に接続された第2スイッチング素子(22)を閉じて接地する。これにより、電気光学素子(6) は、電極板(11)への高電圧印加により光学特性が変化し、次に接地により光学特性が戻る。

Claim (excerpt)：

電気光学素子に少なくとも2つのスイッチング素子を接続し、これらスイッチング素子を開閉制御して前記電気光学素子の両端部に同電位を印加、又は前記電気光学素子のいずれか一端部を接地して前記電気光学素子に矩形波の高電圧を印加することを特徴とする電気光学素子の駆動方法。

IPC (2)：

H01S 3/107 ,  H01S 3/094

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-194227
  
• 短パルスレーザ発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-256847   Applicant：株式会社東芝
• 特公昭45-015445