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J-GLOBAL ID:200903005048373710

光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005087245
Publication number (International publication number):2006267720
Application date: Mar. 24, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】光ファイバと光学フィルタを用いて光を合波、又は分波する光合分波器において、簡単かつ精度よくコリメート光を投受光でき光結合効率を向上できる。【解決手段】光合分波器1は、光ファイバ21a〜21fと、光ファイバ21a〜21fから出射された光をコリメートするコリメート用レンズ22a〜22fと、光を合波、又は分波する波長選択フィルタ31aと、これら光ファイバ21a〜21f、コリメート用レンズ22a〜22f、及び波長選択フィルタ31aを保持するベンチ5とを備える。波長選択フィルタ31aを支持する支持部材32に、光ファイバ21a〜21fとコリメート用レンズ22a〜22fとを位置合せするための位置合せ用ミラー33を備える。光ファイバ21a〜21f及びコリメート用レンズ22a〜22fがユニット基板23に実装されて投受光ユニット2を構成し、この投受光ユニット2をベンチ5に実装する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光を導光して出射する光ファイバと、前記光ファイバから出射された光をコリメートするコリメート用レンズと、前記コリメート用レンズによりコリメートされた光を合波、又は分波するフィルタと、これら光ファイバ、コリメート用レンズ、及びフィルタを保持するベンチとを備えた光合分波器において、 前記光ファイバ及びコリメート用レンズが基板に実装されて投受光ユニットを構成し、この投受光ユニットを前記ベンチに実装したことを特徴とする光合分波器。
IPC (3):
G02B 6/32 ,  G02B 6/34 ,  G02B 6/293
FI (3):
G02B6/32 ,  G02B6/34 ,  G02B6/28 C
F-Term (14):
2H137AB01 ,  2H137BA15 ,  2H137BA22 ,  2H137BC07 ,  2H137BC32 ,  2H137BC51 ,  2H137BC61 ,  2H137CA12E ,  2H137CA13A ,  2H137CA34 ,  2H137CA73 ,  2H137CB06 ,  2H137CB23 ,  2H137CB33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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