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J-GLOBAL ID:200903005049638172
連続可塑化式射出成形装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200984
Publication number (International publication number):1995032431
Application date: Jul. 21, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 連続可塑化式射出成形装置における樹脂替え、色替え性を向上させる。【構成】 連続可塑化装置10の流出路19に弁装置27を介してアキュームレータ装置20及び射出装置30の先端部をそれぞれ接続する。計量時には連続可塑化装置10をアキュームレータ装置20及び射出装置30に連通させ、射出時には射出装置30を他の2つの装置10,20からしゃ断することにより、連続可塑化運転を行う。樹脂替え、色替え時には、連続可塑化装置10を他の2つの装置20,30から切離し、アキュームレータ装置20のプランジャ22による高速パージを行う。
Claim (excerpt):
合成樹脂材料の連続可塑化装置と、先端部を前記連続可塑化装置の流出路に接続された可塑化樹脂のアキュームレータ装置と、同じく先端部を前記流出路に接続された射出装置と、前記流出路中に設けられ、計量時においては連続可塑化装置をアキュームレータ装置及び射出装置にそれぞれ連通させ、射出時においては射出装置側を閉鎖して連続可塑化装置とアキュームレータ装置とを連通させ、さらに、樹脂替え・色替え時においては連続可塑化装置側を閉鎖してアキュームレータ装置と射出装置とを連通させるように構成された弁装置とからなることを特徴とする連続可塑化式射出成形装置。
IPC (2):
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