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J-GLOBAL ID:200903005050076633

光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995060943
Publication number (International publication number):1996265257
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 局舎内における光ケーブルの外れを確実に検出でき、作業者の安全が図れる光伝送システムを提供する。【構成】 送信局1は、光信号を送出すると共にその送出光レベルを制御可能な光送信部2と、光伝送路を終端する光伝送路送信側終端部4と、これらの間の光信号経路を着脱自在に接続する光ケーブルとを備え、光伝送路送信側終端部において分岐させた光信号を光送信部に帰還すると共に、該帰還光レベルが所定以下であることにより光送信部の光出力を制限する。また、受信局5は、光伝送路を終端すると共にその受信光レベルを制御可能な光伝送路受信側終端部6と、光信号を受信する光受信部8と、これらの間の光信号経路を着脱自在に接続する光ケーブルとを備え、光受信部において分岐させた光信号を光伝送路受信側終端部に帰還すると共に、該帰還光レベルが所定以下であることにより光伝送路受信側終端部の受信光レベルを制限する。
Claim (excerpt):
送信局と受信局とが光伝送路を介して光通信を行う光伝送システムにおいて、前記送信局は、光信号を送出すると共にその送出光レベルを制御可能な光送信部と、光伝送路を終端する光伝送路送信側終端部と、光送信部と光伝送路送信側終端部間の光信号経路を着脱自在に接続する光ケーブルとを備え、光伝送路送信側終端部において分岐させた光信号を光送信部に帰還すると共に、該帰還光レベルが所定以下であることにより光送信部の光出力を制限することを特徴とする光伝送システム。
IPC (5):
H04B 10/08 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (2):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 Q

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